⭐️3日間のみの治療で薬剤耐性菌検出外耳炎をコントロール
⭐️薬剤耐性菌が検出された外耳炎の患者様の治療経過の様子
💫治療経緯
幼少期から、一年中、細菌性の外耳炎・皮膚炎があり、毎年夏場短期間のみ抗生剤・痒み止めを処方。
腎臓の問題もあるため、2022年から皮膚病漢方内服治療のみで症状改善。
2023年夏、猛暑から外耳炎悪化、抗生剤の効かない薬剤耐性菌が出現。
✨治療経過
3日間のみ当院で開発したものを外耳道に塗っただけです。
治療開始3週間(21日目)で既に肉眼的には皮膚が綺麗な状態。
その3週間後の治療開始6週間(42日目)も同様のコンディションを維持。
42日目以降、良好な状態を維持しており、外耳道洗浄は不要で耳垢もほとんどありません。
診療実績ページ
皮膚疾患フォトギャラリー 『⭐️3日間のみの治療で薬剤耐性菌が検出された外耳炎をコントロールした経過の画像』をご覧ください。
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細菌性やマラセチア性の皮膚病治療は、『湿熱症』をコントロールすることが重要です。
詳しくはこちらをご覧ください。→皮膚病の漢方治療
2024年01月06日 19:22