ここでは、特にご相談の多い細菌やマラセチアによる皮膚炎・外耳炎の漢方生薬治療についてご説明いたします。
漢方生薬による皮膚疾患の治療では、症状だけでなく、その背景にある体内環境や体質を踏まえて対応していきます。
皮膚の状態をどのように捉えるのか
細菌やマラセチアによる皮膚炎では、皮膚の赤みや痒みなど、さまざまな変化が同時に見られることがあります。
中医学では、目に見えている症状だけでなく、なぜその状態が生じているのかという背景も含めて考えていきます。
主に次の3点です。
・細菌・マラセチアの増殖
・皮膚の赤み
・皮膚の痒み
治療の進め方
診察および検査結果をもとに、皮膚の状態だけでなく、体内環境や体質、これまでの経過などを総合的に評価し、それぞれの状態に合わせた漢方生薬治療を行います。
西洋治療では
皮膚疾患では、
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抗菌・抗真菌治療
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炎症を抑える治療
などが行われることが一般的です。
当院での位置づけ
再発を繰り返す皮膚炎や、年齢とともに変化してきた皮膚トラブルなどでは、体質面も含めた対応が選択肢となる場合があります。
すべての患者様に当てはまるものではありませんが、状態や経過によっては、別の視点からの治療として検討いただけます。
治療後に見られる変化について
これまでの経過の中で、皮膚の状態以外にも、
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消化器の状態
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活動性
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被毛の状態
などに変化が見られるケースもあります。
まとめ
皮膚疾患に対する漢方生薬治療では、症状そのものだけでなく、背景にある体内環境や体質にも目を向けながら対応していきます。


