診察⑥物事には原因と結果がある・・・漢方生薬内服治療を開始する時期について
物事には、原因と結果があります。
体の変化も同様に、ある日突然現れるのではなく、日々の積み重ねの中で少しずつ進んでいきます。
日々の診察の中で感じる傾向として、
・7歳前後で体質の変化が見られることがある
・12歳前後で、目に見える変化として現れることがある
・15歳前後では、複数の対応が必要となるケースも見られる
といった流れがあります。
こうした経過を踏まえると、漢方生薬による治療は、大きな変化が現れる前の段階で、一度状態を確認しておくことが一つの考え方となります。
具体的には、
・シニア期を迎える前の段階
・シニア期に入ったタイミング
・何らかの変化が見られた段階
それぞれの時点で状態を確認し、必要に応じて対応を検討していきます。
これまでの経過の中でも、早い段階から体質や状態を踏まえて対応を行うことで、
その後の変化が穏やかに推移するケースが見られます。
漢方生薬による治療は、現在の状態に不安がある場合や、今後の変化に備えたいとお考えの場合には、一度ご相談いただくことで整理できることもあります。
まとめ
体の変化が大きく現れる前の段階で、一度状態を確認しておくことが、
その後の選択の幅を広げることにつながります。


