7歳の女の子のパピヨンちゃんです
1.主な症状・診断名
・お腹が弱くて、膵炎を繰り返す。 ・肝臓機能低下 ・仔犬のころから涙焼けが酷く、目の下がただれてきて自分で掻いて血を出すこともしばしばあった。
2.治療
・ 定期的な鍼灸治療と漢方生薬(消化器用漢方)の内服
当院治療はこちらをご覧ください。→消化器病の漢方治療
3.飼い主様のご感想
- 鍼灸治療と漢方生薬の内服によって、それ以前よりも非常に消化器の調子は良くなって来ています。
- 初めは半信半疑な処もあったんですけど、食欲は出るし、膵炎は起こさなくなって。
- 多少の嘔吐とかはは時期的に有りますけど、自分の力で治す事が出来て、症状が持続しない。
- 非常に食欲が出て元気になっています。
- ちっちゃい頃からこの子は涙が多くて、涙焼けというかただれてきちゃって、自分で掻いて血を出しちゃう、目の下。それが、涙は出ますけど、炎症を起こす事は無くなった。
- 梅雨から秋にかけては痒くて痒くてしょうがなくて自分で掻いて、朝起きると血だらけになってた。それが無くなったんです。
2023年12月28日 16:50